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kage

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筋トレブロガー奮闘記(小説)

kage

2013/11/02 (Sat)



この日のトレーニングはOFF日で,朝から自転車撤去所に「自分の自転車の存在」を確認しに行くのでした。

関連>> 今日のテーマ「 選択は財産 」

その帰り道,とある飲食店で食事をしたことで,僕の中では壮絶な物語…いや,闘いが始まったのでした。

今日はそんな" 闘い "を小説風にしました。(ドンッ


話に若干(だいぶ?)" 盛り "はありますが,おおよそがノンフィクションです。




■ 筋トレブロガー奮闘記(小説)

ある日,「職場までの移動手段を自転車にすることにより,有酸素トレーニングになる!」という,

継続困難な手段をテスト的に実行する俺だった。


「もしも継続出来れば,ロードバイクを買ってやる!」

そんなことを確か言ってたっけかな…。



---------儚い夢だった。



片道30分ちょっとの自転車通勤は,身体はついていけたものの" 尻 "がついていけなかったのだ。

なんでかって?



-----------アセモができたのだよ(ボソ。

関連>> 二輪ジェット自転車物語




そのため,テスト的に自称" ママチャリ "を購入した後,1日通勤テストを行い,

その次の日にプライベートで使用したのだった。



---------その時だった。



「駅の近くで鍵のかけ忘れにより自転車が盗まれる」という事件が起きたのだ。



---------まだ買って2日目だぞ…。



「 許せない 」



そんなことを独り言で言い放ったが--------。

誰を許せない?

盗んだヤツ?

盗んだヤツはどこのだれだ?



-----------分かるわけがない。



結果的に鍵をかけ忘れた自分が悪いのだ。

治安ではなく,盗難者でもなく,自分が悪いのだ。

そう。俺の中ではもう-------" 盗んだヤツ "の存在は消していた。



悔いても仕方なく,もう1つの理由に賭けたのだった。

それは…「 自転車撤去 」である。



さっそく俺は自転車撤去所に自ら,かわいいかわいいママチャリを探しに行くのであった。



-------------結果。



なにもなかった。



そこには俺の自転車はなく-----。

自転車撤去所の管理人は悲しむ俺に,こう声をかけたのだった。


「 盗難届をだしておくのだ。さすれば貴公は救われるかもしれない 」


管理人は続けてこういった。


「 " 必要 "であれば答えは返ってくる。

人に対して,物に対して本当に必要であるのなら,再び君はを呼ぶことが出来る。 」



そうして,俺は盗難届を出しにいったのであった。




-------------1週間後,携帯に1本の電話が鳴る。

内容は留守番電話に記録されていた。



" 1件の伝言を預かっております "


「 SR君。おめでとう。君はまだ,あの自転車に意味を成すべきのようだ。 」




走った。自転車撤去所に向かって---------。


自転車撤去所に到着すると,そこには管理人がニコやかにこちらの方を見ながら立っていた。

そして,管理人は俺にこう言ったのだった。


「 意味を成すのだよ。 」


1102ggg.jpg


ピカピカのまま,そのまま自転車が俺の元へ返ってきた。

自転車が盗難から撤去所を通して返ってくるなんて…あり得るんだな…。なんて思った。


管理人曰く,盗まれた場所より,3つ先の駅で自転車撤去されてここに戻ってきたらしい。


今回の場合,勿論撤去料金である2500円程はとられなかったのだった。



-----------意味を成すよ、おっちゃん(もとい,管理人さん)。



俺は心の底で管理人にそう言ってその場を後にしたのだった。





その帰り道,清々しい気持ちで" なか卵 "に,うどんを食べにいったのだった。


赤い自転車を止めて,なか卵に入る俺----------。

同時に自動ドアのセンサーが鳴る。



ピンポーン。ピンポーン。ピンポーン。




店内に入った瞬間。

闘いは既に始まっていたッッッ。



店内は" 若いギャル "が2人と俺" SR@管理人 "だけだったのだ。

なぜ,闘いなのかって?



ホラ。俺さ…。筋トレブロガーとして,食事の写真抑えてるだろ?

だから…。カメラ出してギャル2人の前で" なか卵のうどん "をマジメに撮影するのが…




------------恥ずかしいんだ。いや,なんとな~く。




なんでだろう。会ったばかりなのにも関わらず,その" ギャル "もとい" 女子[ ona-go ] "に対し…。

少しでも評価を得たいとでも思っているのだろうか?

くそ…余計なプライドだ…。こんな邪心無ければいいのに…。

なぜか…捨てれない…。くそ…。



---------よりによってなんでこんな時に" おまえら "なんだ!

なんで…なんで…" おっさん "じゃないんだッ!!”



(食券機の前に立つ俺)



そんなことを考えていると,いつのまにかギャルの1人が,丸いサングラスをかけ始めた。

なに…!?探りを入れてきやがったッ。



俺はあたかもまったく気にしていない様子を装い,

軽いタッチで" 鴨ねぎつけうどん "をチョイス。


鴨ねぎつけうどん


-----------問題は…。


【この狭い店内の】どこに座るか?である。いや…。




どこに座ったとしても,もはやギャル2人の視野。

監視下に置かれるのだ。



---------恐らく,俺が察するに,このギャル2人のどちらかは,

俺がこの狭い店内でカメラを出した瞬間にこちらに反応することだろう。



( させてたまるかよ!! )




まずは,ギャル2人の斜め後ろの席に座り---------。

1人の視界をクローズ。



-------問題はもう1人である。



そうこう考えている間に,料理が来た…。

" 鴨ネギつけうどん "がきたのだ。



このままでは,時間を置けば置く程,不自然になってしまう。

もはや,店員からもそういった目で見られてしまう。




こういった外食では特に,手をつけない状態で撮影するのがブロガーとしてのルールだ。

なんとしても新しい状態で情報を発信したいのだ。


中々食べず,ギャルの様子ばかりを気にしているためか,

感ずかれて,こちらの様子を気にしだす1人のギャル。



店内は狭いからこそ,中々距離も近い--------。

しかし,俺はひるまない!!



---------想定する。

まず,カメラを構えたとすると,シャッターボタンを押す前に「 ピピッ 」という音が挟まるため,

それを「どう消すか?」を考える。

また,シャッター音も消せないためベターなシャッター音が静かな店内に響くことだろう。




---------

-------------------


----------------------------うむ。作戦が出来た。



すると俺の作戦,もとい---------。

" おとり "がさっそくもやってきてくれた。



ピンポーン。ピンポーン。ピンポーン。



正義のオトリ" おっさん様 "の来店だ。




------その時,俺の作戦は既に実行されていた。





おっさん様来店と共に流れる「ピンポーン」という音と共に,

俺は素早くシャッターを切る前の「ピピッ」という音を済ませていたのだ。


自動ドアのセンサーの音は結構デカいため,カメラの「ピピッ」という音はおのずと闇に消えてくれる。

次に,おっさんが来たことで,そのおっさんにギャルのターゲット(目線)が少なからずも分散されるのだ。


その刹那、自動センサーの「ピンポーン」という音はまだ流れているため,

素早く" 鴨ネギつけうどん "にカメラを向けて-----------。



" パシャッ "



ギャルがこちらを振り向く頃には---------。

彼女達の脳内には俺という存在は" なか卵の何気ない一部の風景 "としてしか記憶にインプットされず,

" 鴨ネギつけうどんをマジメに撮影している人 "として認知される心配はないのであった。



フフフ…ハハハハハハハハ!!!



勝った。ひっそりと,ギャル達に俺が記憶されることもなく…!!

鴨ネギつけうどんを,そのまま,ありのまま安心して頂けたのであった。



----------この勝負,勝った。



しかし,店を出るタイミングがかぶってしまい-----。

" 赤いピカピカの自転車にまたがる人 "として見られたのは,仕方の無い話なのであった。



気にしたらキリがないゼ。さて,ホームに帰ろう。今日も良き1日のスタートだ。


1102qqq.jpg



現在の体重メモ: 58,2Kg



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この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし


ホッピーさんいつもお疲れ様です!(^^)!

>> お疲れ様です。いつも楽しく拝見させていただいておりますm(__)m

ありがとうございます。その言葉で僕のモチベーションは向上し,より頑張れます!”


>> なか卵での出来事、現場の緊張感がめちゃめちゃ伝わって来て、とても面白かったです(^_^;)

伝えることが出来ていて安心しました。日常において,写真の撮影に緊張感を持ったのは久々です…。w
しかも現場は想った以上に「シーーン…」としていたため,なんだか余計に緊張感がありましたw

しかし,これはこれで「物語に出来る!」と思っちゃったので,今回綴ってみたんです(*^^)ww



Posted at 01:20:25 2013/11/04 by ストイックライダー( ソウイチ )

この記事へのコメント

kage

お疲れ様です。いつも楽しく拝見させていただいておりますm(__)m

なか卵での出来事、現場の緊張感がめちゃめちゃ伝わって来て、とても面白かったです(^_^;)

Posted at 11:55:07 2013/11/03 by ホッピー

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