HOME > スポンサー広告 > title - もう一人の自分 -蓄積された3つの疲労-HOME > SR(ストイックライダー)物語(小説もどき) > title - もう一人の自分 -蓄積された3つの疲労-
2017 07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 09

スポンサーサイト

kage

--/--/-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もう一人の自分 -蓄積された3つの疲労-

kage

2014/01/06 (Mon)



人は疲労がある程度溜まると,自己防衛本能のような機能にシフトする傾向があるようです。

勿論,人によってそれが無い場合もあるようですが,

多くの場合は疲労により,もう一人の自分を呼び覚まします。


今日はそんなお話を小説風に話そうかと思います。

" 俺、この仕事が終わったらホームジムでトレーニングするんだ… "

( トレーニング出来ないフラグ )


それでは,今日も綴っていきます。







■ もう一人の自分 -蓄積された3つの疲労-


「 今日は日が眩しくも,なんて清々しい1日の始まりだろうか… 」

彼は鉄工所で働く男、ジョー=フランケン。

ジョーは" 本来 "仕事好きでありながら,人付き合いの良い奴である。



長いお盆休みを終えたジョーは清々しい気分で勤務していた------。

0106s3.jpg



それから3か月後、彼は悩んでいた。



" もしかすると、俺は仕事が嫌いなのかもしれない "




---------更に。

" 人の付き合いなんて面倒だ。 "





そんな悪循環がジョーの心を,むしばみ始めていたのだ。

ジョーに何があったのか?




----------何も無い。

しかし,ジョーは気付いていた。

" 俺を変えたのは、日々蓄積された疲労である "

ジョーは心の闇の中,自分との戦いを始めていたのだった。






----------

---------------

-------------------------




0106s1.jpg


そう、俺は闘っていた。

自分の中の疲労という" 闇 "に。


疲労は自分を変える。

いや、自分を変えるのではない。



-----------自分を守っている。

そう言った方が正しいのかもしれない。




結果として、それは自己中心的になるということだ。

この疲労による自己中心的になる症状を,

俺は疲労から生まれる" 自己防衛本能 "と思っている。



実はこの本能に似たようなものに自分自身,意識しはじめた,

いや、気付き始めたのは最近の話。

俺が思うに,疲労というのは大雑把に分けて3つある。

0106s4.jpg



1つは鉄工所で単純に疲労する肉体的疲労。

2つめは,人間関係や仕事内容による精神的疲労。

3つめは,毎日同じような作業環境から生まれる環境的疲労だ。



それらが,俺の中で日々少しずつ蓄積されている。

先の見えない螺旋状の階段を休みなく上がってゆく。



まず,人は長期に渡る休み--------。

というよりも、満足のゆく睡眠や休みを取ると疲労がリセットされるようだ。



リセットされると「 日が眩しくも、仕事で貢献したい、仲間と会いたい 」

-------そんな" 素直な自分 "に俺はなれる。


ところが,日々蓄積される肉体的疲労,精神的疲労,環境的疲労が溜まり始めると,


" 自分の肉体的疲労,精神的疲労,環境的疲労を休めるために自分を休まなければいけない "


という本能が自分の心の内から呼び覚まされる。

--------強制的に。





それを俺は" もう一人の自分 "と呼んでいる。

この" もう一人の自分 "というのが凄く厄介なもので,

もう一人の自分が蓄積された疲労により呼び覚まされると,

普段思ってもいないことを自己防衛的,完結的,中傷的に人間関係を傷つけてしまう場合があるのだ。



更に,もう一人の自分は「 仕事が嫌い 」である。

もう一人の自分はいつだって,休息を求めているからだ。

結果的に,作業,会話,行動の全てにおいて,所々に" 遊び "をつくりはじめる。



" 遊び "とは自分を休めるための休憩スペースだ。



仕事で" 疲れたくない "と、自分を守るから丁寧な仕事ではなくなる。

会話を早く終わらせたいから会話が適当になる。

この環境から早く出たいから仕事が適当になる。



もう一人の自分が呼び覚まされると,

「 清々しい、仕事で貢献したい 」と思っていた" 休み明けの自分 "ではなくなってしまうのだ。

蓄積された肉体的疲労,精神的疲労,環境的疲労は,中々とれるものではない。



ひどい場合、1日や2日休んだ所でこの疲労はとれない。

じゃあ、どうすればいいのか?


-------俺は自分の疲労を分解して考えていた。

0106s2.jpg


まずは肉体的疲労。

これは週1~2回の休みで多くの場合は補えるものだし,

精神的疲労,環境的疲労の改善により,抑えられるものだ。

-------ようは精神的疲労,環境的疲労を改善しなければいけない。


次に精神的疲労。

これも肉体的疲労,環境的疲労の改善により抑えられるもの。

-------結果として肉体的疲労,環境的疲労を改善しなければいけない。


こう言っていてはキリがない。



だからこそ俺が目をつけたのは" 環境的疲労 "である。

まずはこの" もう一人の自分 "を心の中で必死に押し殺し---------。


仕事場では最も面倒な整理整頓に尽くしてみる。

----------重い身体を引きづりながらでも。



" 掃除をすれば自分の心も洗われる "



誰かがそんなこと言ってたっけかな。

まさにその言葉は馬鹿に出来ない。

0106s5.jpg


環境的改善とは言っても,作業効率を上げる整頓もついでにしなければいけない。

今後の肉体的疲労を軽減するためのものである。

作業環境を改善し,整理整頓を行えば" いつもの同じ毎日 "から少しでも解放される。

おまけに「 今まで、こんなにも効率の悪い道具の置き方をしていたのか 」と,驚かされるものだ。



-------ついでに床も磨いた。





もう一人の自分を押し殺し,この改善を行った俺は上司からの高い評価を得たのだった。

それにより,精神的疲労もおのずと軽くなっていた。


環境が綺麗だと,仕事も丁寧になる。

-------たまに,仕事が遅いと言われるがな。



-----------

-------------------

----------------------------





環境改善を行ったジョーは,この日からというものの,

もう一人の自分が現れるまでの疲労を暫く得ることは無かった。

環境改善により,肉体的疲労,精神的疲労も改善されたのだ。



しかし,人間------長くはもたない。


環境が荒れると,必然的に自分も荒れる。

そういう時,ジョーはもう一人の自分を必死に押し殺し,整理整頓,掃除をするのだった。

0106s6.png




- SR -



●1日1回ブログのランキングに投票して貰えたら,冒険心高まります!

>> 筋トレブログ物語を応援する(このページのままジャンプ)

>> 筋トレブログ物語を応援する(別窓でジャンプ)

ささ、掃除掃除っ!ホームジムも整理整頓せねば…。ひいい。

今日も" 良き1日 "を。


関連記事

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。